読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まちかです!よろしくおねがいします。

烏丸まちかと申します。20代です。思ったことを発信していきます。

淹れたてコーヒーを足にこぼしてあわや大惨事かと思ったら冷えピタ貼って一命をとりとめた。

おはようございます。まちかです。

 

ライターに一番大切なことは何だと思いますか?

 

文章力?

 

そんな定量的に測れなさそうな力に意味ありますか?

 

わたしが思うに締め切りを守る力。すなわち「締め切り厳守力」です。

 

ミジンコライターが偉そうにすみません。

 

と言うことで絶対に休むぞと決めた年末にもかかわらず、締め切りに追われています。

 

 

なぜ人は急を要する場面でわざわざ遠回りをしてしまうのでしょうか。

  • テスト期間になると部屋の掃除をしたくなる。
  • 明日の会議資料を作っていると、いつもよりネットショッピングが捗る。
  • 締め切りの迫った記事を書いていると、なぜかブログを更新したくなる。

 

もはや本能に組み込まれたものだとしか思えない。この特性ゆえにわたしたちの祖先は生き残ってきたのだと感じるの。もしくは主の大いなる計画の一つ。

 

たかだか100度までしかあがらないお水に右足を持って行かれるところでした。本当に怖かった。

 

日記を書いて気分が晴れたので、仕事に戻ります。今日は渋谷でも行ってオサレなカフェで仕事しようと思います。そうすれば能率アップするから。きっと・・・・・・。

 

 

グッバイ

 

ありがとうございました。まちかでした。

 

 

 

 

 

ライターになりたい中高生の皆さん。

宿題は空欄だらけでも必ず期限内に提出しましょう。

それが締め切り厳守力です。

 

 

 

【続】山口真帆さんの動画の件に対する事務所の声明が的外れな件

こんばんは。まちかです。

 

今日も芸能界の片隅で可憐な女子が……と考えると震え止まりません。

てことで、山口真帆さんの動画について、AKB系列の事務所さんが発表した声明についてお話したいです。はい。

 

公式発表

 

公式の発表はこんな感じ。

  • 悪意ある編集がなされた動画が出回っている
  • 削除依頼を出すよ。

もうね、「はぁ?」って感じです。

 

「悪意ある編集」

 

何を言っているのかわかりません。SHOWROOMの動画はお前らが放送したもんだろうが。自分らのしたことに「悪意ある編集」?

メディア関係者はとことんまで視聴者を馬鹿にしています。

「そういう風に編集があったんですよ~」

「だから今回の件は事があったわけはないんだよね~」

 

は?

 

それ鵜呑みにするわけないでしょうよん!

 

仮にYoutubeなんかに上がっている「はれんち~」の部分だけを切り取った2~3分の動画に向けて言っているんだったら、大きな的外れだからな。事務所さん。

別に動画の内容をいじってるわけじゃないですよ?

ありのままの動画を短く編集しただけだよね。

youtubeの動画だって前後関係で山口真帆さんが「おかしくなった」事実を、「全体を通してこうです!」とか言ってるわけじゃないよ。

ありのままの様子を伝えていることに変わりはないよ?

現実にはぁはぁぱんぱん、カメラはリズムを刻んでいたんですよ?

 

と、まぁ運営は矛先をそらそうとしています。

 

しかしながら、件の動画は言い逃れできるレベルではありません

 

仮に真偽がどうあれ、ああいった動画を出してしまうグループとはいかがなものなのでしょうか。

 

売名?

 

かもしれないね。

 

だとしても、CMに起用している企業さんはどんな気持ちなのでしょうか?

山口真帆さんの親御さんはどんな気持ちなのでしょうか?

 

また時間が経てば「苦難を乗り越えて再び戻ってきました!」的なお涙頂戴が待っているのでしょうか?

 

もうそういうのいいから。

 

少なくとも、一人の女性が○○○しているような(してるだろ)動画がネットに残り続けるから。

 

いい加減、金銭至上主義で人の人生食いつぶすのはやめろよな。

秋○○○。

 

事務所の指示、個人の考え、業界の闇(ま○ら的な)

どれが理由でも、すべては「人気になって売れたい」という欲求を満たすために大きな代償を払ったことに変わりはないのだから……。

悲惨すぎる。

 

まだ本人が「私の性的嗜好でそういった動画を放送しました。こういう人間ですがどうぞこれからもよろしくお願いします」

の方が救いがあった気がするの。

 

 

ありがとうございました。まちかでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口真帆(?)さんの動画と芸能界の闇

こんばんは。まちかです。

 

雨でも家の中にいれば濡れないのでいいですね。

 

さて、今日はタイトルにある通り、山口真帆(?)さんについて。不特定多数の山口真帆さんではなく、昨日から話題になっている人ですよ!

 

何があったかは詳しく書かないけど、AKB系列のNGTなんやらに所属するアイドルの山口真帆(?)さんが、動画サイトの生放送でとんでもないことしたらしい。

普段テレビも見なければ、芸能界にも興味のないわたしですが、今回はちょっと大きなスキャンダルのにおいをかぎつけた感じです。だって生放送の放映中に○○○はあかんでしょwと。

 

なんでも、NGTがライブ配信をしているSHOWROOMなる動画配信サービスで山口さんの生放送中に、

 

  • 聞こえてはいけない音。ぱんぱん
  • 聞こえてはいけない(男の)声。はぁはぁ
  • 見えてはいけない(誰の?)影。ほかのかたがいた……?
  • なにより、ぶれてはいけないカメラのブレ(あるリズム)。あかんやん……

がしっかりと映し出されかつ、多くの人に向けて発信されたらしい。らしいというか、件の動画をわたしも確認しましたが、完全にあうとです

 

動画内で、山口真帆(?)さんは途中から感極まり「ハレンチ、ハレンチ」を連続する始末。完全に理性が飛んでしまっている(抑えきれなくなっている)様子が延々と流れ続けます。

NGT公式の声明が出ましたが、「ネット上に悪意のある解釈をした人が……」的な火消しに入っている様子がまる分かりのおもしろ声明。もう完全に、言い逃れはできないのではないか。なんせ生放送でながれちゃってるし、動画は残ってるし。

 

問題点

 

さて、この動画の問題点をざっと指摘しておきます。

  • 少なからずアイドル業をやっている人のとんでもない放送で、業界全体にわたしみたいな一般からのゲスの勘ぐりを向けられる(業界の偉い人にま○らを強要されて、さらに……)
  • 企業CMに出ているグループ、個人ならクライアント企業のコンプライアンスは?(あんなことしちゃう人でもCM起用するんだ……。ふーん)
  • 誰でもアクセス可能な動画配信やYoutubeに動画あるんだけど。それって未成年でも、小学生でもファンなら見てた可能性あるよね……?(そもそもAKBグループって未成年に下着みたいな恰好でお尻振らせてるけどそれ大丈夫?)
  • 山口真帆(?)さんのご家族、どう思うのかな?自分の娘が……

さらに今回の真偽、如何によっては……

公然○○の言葉がちらつく気もするの。わたしは法律はわからないけど、誰でもアクセス可能な生放送であんなことやっちゃうのはアウトじゃないの?

 

そもそも芸能業界はやばい

いまさらわたしが指摘することじゃないけど、芸能関係の業界はやばいのは事実です。

わたしも仕事柄(広告のお仕事多めなので)、そういった方面につながりのある方と会う場面もあります。そのときに感じるのは圧倒的な生臭さ。

例えばこんなことがありました。

*****回想*****

登場人物

まちか:ライター。

Aさん:スタートアップ経営者を自称する、30くらいのおっさん。

 

とある仕事で、やりとりをしていたときのこと

 

Aさん「今度、パーティーあるけど来てみない?」

まちか「次の取材は○日ですよね?それで最終決定なら取材の時間確保しますね(こいつ何いってんだ?)」

Aさん「そうそう。で、そのパーティーモデルの佐藤○よさんとかも来るんだよ」

まちか「りょうかいです。ああそうですか。たいへんですね(モデルって大変な仕事やなぁ)」

Aさん「○日に○時までやってるから、いつでも連絡して」

まちか「おつかれさまです(こいつ胡散臭いと思ってたけど、この仕事辞めよう)」

 

まったく名前も知られてないようなスタートアップ経営者(自称)の参加する夜遅い時間まで開催されるパーティーに行かないといけないようです。モデルさんは。

 

佐藤○よさんはまあ有名なんであれですが、無名のアイドルとかモデルとかこういうのの積み重ねがあってはじめてパトロンを見つけ、芸能活動をできるようになるんでしょうねぇ……。

 

もういくつかマジでやばい話がありますが、心の片隅に封印します。

もうね、結局アイドルとか芸能人とか、テレビ向けに薄めに薄めた高級○○なんじゃないの?

 

ありがとうございました。まちかでした。

 

 

 

 

 

ランサーズ登録後1週間がすぎました。

f:id:macska23:20161108131649j:plain

▲黒いこつらが怖いの……

 

こんばんは。まちかです。

 

近所のカラスが煽ってきます。

A「こいつちょろそうじゃね?」

B「ね?」

 

まちか「(あ、これ目合わせたらいけないやつだ)」

 

A「アアァァ!!」

B「カァァアアアア!!!」

 

まちか「(ヒェッ)」

まちか「(声出さない、目を合わせない、わたしは風、わたしは空気、わたしはいない)」

 

カラスなんであんなに鋭いくちばししてるの?

 

本題です。

ランサーズに再登録して1週間が過ぎました。残念ながらあまり触っていなかったので、まだランサーズ口座は0円のままです。

 

しかし、契約が成立したお仕事はあるので、今回はそのあたりの話をできればと思います。

 

まちかのランサーズ1週間契約案件

今回、ランサーズを通して契約できた案件は2件です。

提案に2分程度。計4分の作業で2件の契約が取れるとか、ランサーズ神かよ(決して神様ではありません。クライアントとライターの出○い系サイトみたいなもんだと思います)。

 

あんまり詳細を書くと、せっかくペンネームを変えるために登録削除した意味がなくなる気がするし、クライアントの方にも悪いので(ひみつほじけいやくてきな)、ぼんやりかつふんわり。マシュマロのごとく書きます。

 

1件目

オリジナル記事執筆×2本

こちらはたまたま得意な分野というか、雑誌でもインタビューを行っていた分野のお仕事だったため自信をもって提案できました。割と特殊性の高い内容のコンテンツだったので、競合も少なかった感じです。てか、提案時点でわたししかいませんでした

こういうコンテンツの場合には、依頼内容から先回りして「クライアントがどういったアウトプットを求めているか」を提案時点で文章に反映させる必要があります。そうすると契約を獲得できる可能性がぐっと上がります。

と、言いますか、それができなければ提案しない方が無難です。求めているクオリティはかなり高いものがありますので、ランサーズのアカウントに傷跡が残ります。

 

気になる報酬は……?

1本/1,500文字/20,000円×2本

※身バレ回避のために文字数、報酬はだいたい同じ比率で低めに書いています。

 

まあ分野が特異ならこの報酬でも誰も見つからないのかな?と思っていたら、わたしのあとに提案がずらり。15分の1を勝ち取ったかたちです。

クライアント様は大変にいい人で、即レス、アウトプット内容の明確化ということありません。本当に恵まれた契約をとれたと思いました。この場でお礼に代えさせていただきます。ありがとうございます。

ちなみにこちらは本日納品済みですの。

 

2件目

編集、取材、執筆×1本

こちらも得意な分野と言いますか、モロに専門分野だったので自信をもって提案できました。得意な分野の強みは、原稿作成の知識もそうですが見積もりなどの精度も高くなるのがポイントです。これはその業界の相場観がわかっているためにできることであり、そうなるクライアント様にも安心してもらえるようです。

また、わたしにはフリーランスとしてのある秘密があり、そのおかげで獲得できた契約だったのではないかと思います。このあたりは、現在、本を執筆中ですのでその中で紹介します。もし、どうしても気になる方が多そうならば、こちらのブログで公開してもいいかもなぁとも考えています。誰でも簡単にできる簡単かつ普遍性の高いものです。

こう書くと情報商材のLPみたいですね。ふふふ。

 

さて、気になる報酬は……?

1件/2,000文字/50,000円+α

 

いきなり大台ですね。

わたしの相場観ではこのくらいのお仕事かな?と感じていたものなので、大変にありがたい契約になりました。クライアント様、ありがとうございます。

そして、+αですが、これには続きがあります。

 

実はクライアント様は本件に付随する案件を複数抱えており、その案件についてもお願いしたいとのことでした。もちろん喜んで引き受けさせていただきました。

ただ、+αの案件はランサーズには未登録のため、ランサーズ外で受注させていただくことにしました。いわゆる直接契約です。

もちろん、ランサーズ未登録案件であるため、ランサーズ規約には触れません。

結局同じようなボリュームの仕事を追加で3件いただきました。

このあたりにもわたしのある秘密がモロに絡んでいます。

 

 

さて、結局ランサーズ1週間目に獲得した案件の報酬をまとめると次のようになります。気になるのは収入ですよね?

  • 20,000円×2本=40,000円
  • 50,000円×1本=50,000円
  • 合計90,000円

ランサーズからのつながりでランサーズ外で得る収入は

  • 50,000円×3本=150,000円

 

ランサーズ様への上納金は手数料20%の18,000円です。

出会い系の手数料の相場とかしらんけどそれよりも高いんじゃないかしらん?

 

以上、まちかのランサーズ1週間目報告でした。

 

ありがとうございました。まちかでした。

じゃ、そろそろガチでランサーズ攻略ブログ始めます。

こんばんは。まちかです。

 

本ブログ、10記事程度ながら月間でランサーズ関連の検索流入が結構あります。

放置していても月3000くらいのビュワーです。はい。

ということで、一度おさらばしたランサーズさんですが、本格的に攻略エントリーを書きたいと思います

 

前回のランサーズエントリーで「退会」のお話を書きました。退会の理由はランサーズ名を雑誌や書籍のペンネームと同じにしていたこと。いろいろと問題がありそうだったので……。お察しください。

 

で、このたび、新たにランサーズに登録しました。現在、本人確認の申請中です。さてさてどうなることやら。

今回のランサーズではペンネームを変え、雑誌やブックライティングをやっている烏丸まちかは封印して取り組みたいと思います。よっぽどの「おいしい案件」が無い限り、烏丸まちかの実績は控えて挑みたいと思います。当然のようにタスクマンになることになるのでしょうか?それともこれまで海千山千を乗り越え、1年でブックライティングにこぎつけた交渉力をもって良いクライアントに巡り合うことができるのでしょうか。

私自身も独立後1年の総決算という11月に新たな気持ちでランサーズに取り組みたいと思います。

 

ランサーズに対するわたしの見解

さて、最初に知っておいてほしいのはランサーズに対するわたしの見解です。この辺りは過去のエントリーでも散々書いてきましたので、お時間の許す方は不快な表現もあるかと思いますが、わたしの過去記事をご覧ください。

ここでは手短に要点のみまとめます。

結論として、ランサーズに限らずクラウドワークスなどのソーシャルワーキングサービスは基本的にはクリエイターとしての受注は難しいです。

 

なぜならば、そのサービスを利用している以上、あなたもわたしもライター業界の消費者でしかないからです。

サービスを消費しているだけです。

  • ランサーズ手数料高い
  • 報酬安い
  • 文字数多い

とかとかご意見見ますが、当たり前です。

ランサーズで活動するランサーズ株式会社公式アカウントの存在がいい例です。

ランサーズ公式は「制作会社」として他企業から執筆の依頼を取ってきます。その仕事をを有象無象のわたしたちにふるわけです。

真のクライアント→ランサーズ株式会社→ランサー

の図式が出来上がります。ここでランサーズが果たす役割は、営業・業務ディレクションなどなどライティングに関わるあらゆる業務です。ただし、記事執筆はランサーのお仕事。

ランサーズが提供する「文章をお金に換える」というサービスを利用する労働力でしかありません。「ランサーズだけで生活したい!」というお考えも理解できます。実際にわたしも最盛期で1月40万円ほどを稼ぎました。しかし、そのお仕事、ランサーズ通さなければ利益は倍くらいになっています。

ランサーズを使うということは、企業が低コストライターに依頼して業務費用のカットを行い、ランサーズ株式会社はその仲介をすることで手数料をもらう、そのお手伝いをすることです。

 

という風に、かなり醒めた目でランサーズをみているわたしが攻略していくので、こうご期待ください。

 

ついでに、たま~に「オピニオン」を名乗るブログにも噛みつきたくなるので、そのエントリーも生暖かく見守ってもらえるとありがたいです。

 

以上、ざっくりと今後の方向性を書いてみました。執筆時間、計10分。

 

どうぞご期待ください。

 

 

ありがとうございました。まちかでした。

【ライターの独り言】プロフェッショナル仕事の流儀

こんばんは。まちかです。

 

シャツ1枚で打ち合わせに出たら寒いこと寒いこと。

秋めいてきたのもつかの間、あっという間に冬がきそうで震えています。会いたくて震えているわけではありません。寒くて震えています。

 

打ち合わせでは次の取材・執筆についてのお話をしたのですが、取材・執筆にはライターが意識せざるを得ないあれが付きまといます。

 

そう。締め切り。

 

締め切りという言葉。なんとも不思議な響きです。

これが終わればひと時の休息があり、甘美なようにも聞こえます。一方で追いつめられると締め切りが憎々しく思えてくるのです。わたしはどちらかというと甘美な響きの方が大きいですが、たまに憎々しく感じる時もあります。どちらにせよ、ライターとして生きていくためには向き合っていくしかありません。願わくば、いつまでも甘美なものであってほしいものです。

 

**********

 

わたしの好きなTV番組にプロフェッショナル仕事の流儀があります。

中でも、漫画家の浦沢直樹さんの回は週に1回はみなおしている気がします。なぜだかわかりませんが、恐ろしく仕事に対するやる気を喚起してくれます。しかも、やる気だけでなく生み出す力も与えてくれます。知り合いの少ないわたしにとっては、メンターとも言うべき神回です。

毎週締め切りに追われる売れっ子漫画家は、すごく謙虚です。発行部数1億を超えている漫画家さんなのに、なぜにあんなに謙虚なのか……。

 

「ナチュラルに謙虚」

 

わたしはそう表現しています。意識して謙虚にしているわけではないような雰囲気で、別に謙遜しているわけでもない。いたって普通。だけどどこか謙虚な空気を漂わせている。

う~ん。わからないけど、謙虚なんですね。

 

そん浦沢直樹さんのプロッフェッショナルとは?

 

「締め切りがあること。その締め切りのために最善の努力をすること」

 

しびれます。番組を通して伝わってきた謙虚さを言葉にしたような感じです。

どうせならいろいろ言いたくなるような場面です。そこで「締め切りがあること」。

わたしは勝手にこの言葉で大切なのは前半部分だと思っています。締め切りがあること。「だから自分は漫画を描けるんだ」。そういう言葉がふんわりと浮かんでくるようです。漫画に対して真摯に向き合っているだけではなく、その先にある読者、関わる編集者、本屋さん、物流を支える人、そういうところまで含んで感謝を表現しているように聞こえるのです。

「締め切りがあること」

 

東京の隅っこで活動しているライターのはしくれではありますが、わたしもそうありたいと願っています。

 

 

ありがとうございました。まちかでした。

 

 

 

 

【ライターの独り言】1本の原稿に向き合う

こんにちは。まちかです。 

 

先ほど取材原稿を上げました。取材から初稿提出まで実に30時間。少しはらはらしながら書きました。

こういう原稿の初稿を提出するときは、手のかかるわが子を旅に出すような、ちょっとさみしくもあり、うれしくもあり、複雑な気分になります。子どもはいませんが。

今回の原稿、執筆に30時間あったとは言え、寝たりなんだりで全体としては15時間ほどを充てることができる計算でした。なんにせよ、仕事をやっているとその仕事に対する時間感覚がついてきます。最近、やっと私のもとにも時間感覚の神様が降りてきました。ふわっと。もともと時間にルーズな方でしたが、フリーランスになってからかなり時間にこだわるようになったのは、成長の証かしら?

で、原稿の執筆で言えばインタビュー取材ありの原稿でだいたい1時間に1000文字くらいがわたしのペースです。

今回の原稿4000文字くらいのものでした。

そうすると執筆に4時間はかかります。15時間で計算していたら残りは11時間です。

 

インタビュー取材なので文字起こしもあります。インタビュー自体は1時間くらいでしたので、文字起こしは3時間くらい。わたしの文字起こしは0.7倍速にしたレコーダーで、一語一句正確に聞きながらワードのテキストに落としていきます。

途中で止まったり、聞き直したりしながら進むので、毎回3時間くらいはかかります。

一時期、とにかく早く仕事を終わらせることに熱心だったわたしは、文字起こしを疎かにしていた時期がありました。今考えれば愚の骨頂で、インタビューメモや頭の中のメモリーに問い合わせながら全体を書いていき、必要に応じて必要な個所を聞き直すという作業を行っていました。

そうすると30分で1000文字進むことがあれば、2時間かかっても何かがつかめず1000文字すすまないこともありました。文字起こし資料がなければ、仕事の時間感覚は緩いままだったことでしょう。

また、特に長い時間のインタビューの場合は、言葉の細部にも必要となる情報が眠っている場合が多く、同じ言葉でも前後のニュアンスで本来のイメージとは大きく意味が異なってくることがほとんどです。

リアルタイムでのコミュニケーションでは、相手の口ぶりや身振り手振りをみているのでその感覚をつかむことができますが、それは後から詳細に思い出すことのできるものではありません。

しかし面白いことに、そういった身振り手振りも文字に起こせばなんとなくわかってくるのです。

質のいい仕事は急がば回れ、本丸に取り組む前の外堀を埋める作業が何より大切です。

さて、執筆に4時間、文字起こしに3時間、残りは8時間です。

 

この8時間の使い方ですが、次のようになります。

  • 文章を読み直し修正する時間:4時間
  • 寝かす時間:2時間
  • 最終確認:1時間
  • 1時間前に納品

特に重要なのは文章を読み直し修正する時間。この時間をしっかりととることが、最終的なアウトプットの質を決めるのかな?と感じています。

 

わたしの書き方としては、4000文字の原稿なら6000文字くらいは最初に書いています。そこから読み直しながらどんどん不要な部分、表現の重複などを削っていくことになります。

よくライターの仕事で「そんなに書けるなんてすごいね」と言われることがありますが、書くことは別にすごくなくて、「文章を削ること」がライターの仕事であるとわたしは思っています。

とかく、削ったり増やしたり表現を変えたり、その時間に4時間ほどは使います。

次に文章を寝かせます。

時間のある原稿の場合なら1日ほど置いておいたほうがいいのですが、今回のような急ぎの原稿では2~3時間程度が限界です。

文章を書き続けていると、どうしても無駄な熱がこもることがあります。深夜に書いたラブレターを朝起きて見返したら恐ろしく恥ずかしくなるアレです。

寝かせた文章は最後にプリントアウトしてゆっくりと読み返します。よっぽどのことがなければ、ここでは大きな修正を加えません。気になる個所やちょっとした言い回しに修正を加えるくらいです。

そうしてどんな短納期でも締め切りの1時間前には提出する。これが鉄則です。

時間があれば1日前には提出したいところです。何が起こるかわかりません。この時間は不測の事態に備える時間です。

メールが届いていないかもしれない。

添付ファイルが壊れているかもしれない。

そもそも文字数を間違えているかもしれない(まあまずないことだとは思いますが、わたしは毎度不安になります)。

 

そうして時間ぎりぎりまで使って原稿の提出が終わるのでした。

ここまでで1番重要なことは、本当にこのタイムテーブル通りに執筆できるようになってきたということです。

ライターとしてはまだまだ未熟ですが、まずは小さな成長に目を向けて少しづつ進んでいくことができればと思います。

 

 

ありがとうございました。まちかでした。