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『まだクラウドソーシングで消耗してるの?』SOHOライターが避けたクラウドソーシングの地雷案件

 

 

 

 

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こんにちは!烏丸まちかです。よろしくお願いします。

 

タイトルを尊敬する某宗教家風にしてみました。

▼某宗教家についてはこち

macska23.hatenablog.com

 

今回は何かと批判も多いランサーズ、クラウドワークスでSOHOフリーライターが稼ぐためのポイントをお伝えします。

今回は特にストレスをためないために回避したい地雷案件についてです。

クラウドソーシングで稼ぎたければ地雷案件にかかわって消耗しないことが必須です。

 

 

前回の記事でも書きましたが、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサービスでもある程度稼ぐことができます。

 

といいますか、コネなし経験なしでライターを名乗るわたしのような人間にとってはクラウドソーシングが最後の砦。ここで稼ぐことができなくなったらさよならSOHO生活。さよならフリーライター生活。さよならわたしの自由な時間です。

 

ただ、一方で9割がたの方のライターはクラウドソーシングで稼げていないのが現状かと思います。

 

▼参考記事は神社の神様イケダハヤトさん。偉大ですね。

www.ikedahayato.com

 

 

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※上のリンクにあるイケダハヤトさんのブログ中の画像です。

 

この画像を見るとクラウドワークスで月々20万円超えの収入を得るクラウドワーカーは111人(え……?まじ……?)

 

さらにそのうちライターは3.6%!!!!!!!

これは大変な数字ですね。目がテンどころかどころか、こんな中でクラウドソーシングで生きている人がいるのか疑問が出てくる状態。いったいクラウドワークスに何名のライターが登録しているのか知りませんが、そのうちの上澄みも上澄み。汚水の沈殿物の上に長い年月をかけてたまった清水レベルの上澄みである4名~5名ほどのライターが月収20万円以上のようです。

 

ランサーズの方も似たり寄ったりなのでしょうか。一応の目安として20万円を稼ぎ出すことが壁になると。そう思って自分自身のランサーズの方の収入を再確認してみました。

 

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前回のブログからもう少し振り込みの確定があり、2月後半に確定した振り込みは3月15日に振り込みがあるので、3月の収入は間違いなく20万円を突破します。

 

 

12月からフリーライターを名乗って、12月の初めにランサーズに登録してか3ヶ月。確実に収入は増えています。

 

それでは、クラウドワークスとランサーズを使ってみて実際に稼いだ結果から導き出されるクラウドソーシングサービスでSOHOワーカーのストレスとなる、稼ぎたいライターが絶対に回避したい案件について伝えします。

 

◇ランサーズ、クラウドワークスで消耗しないために

ランサーズやクラウドワークスで消耗しないためにまず頭に置いておいた方がよいことは、「クラウドソーシングサイトの利用者は消費者である」ということです。

 

一見するとおかしな話です。だってものを書いて報酬を得ているので、まぎれもなく生産者な気がします。しかし、お金と時間のバランス。お金と労力のバランスを考えたとき、間違いなくあなたは「クラウドソーシングサービスの消費者」になっています。

 

そもそもクラウドソーシングサービスは企業が通常の外注では費用がかかりすぎるために、コストカットを狙って利用するのが主流です。クリエイター目線での運営ではなく企業(クライアント)目線での運営がなされています。そのためランサーズやクラウドワークスを用いて受ける仕事は本来の生産活動で生み出す利益が100だとしたら60くらいは運営会社(ランサーズ、クラウドワークス)に入っていると考えてください。また30くらいは仕事を依頼した企業(クライアント)のコストカットで企業の利益になっていると考えてください。残りの10があなたの利益です。

 

クラウドソーシングを利用し続ける以上、WEBライティングという世界では常に消費者なのです。

 

その最たる例がタスク形式の仕事です。

 

◇ポイント1:タスク形式の仕事はしない

 

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画像を見ていただければわかりますが、1件の報酬が200円、50円、500円と並んでいます。

 

 

このうち500円の案件はまだましな方。1000文字/500円=文字単価0.5円となりますので、WEBライティングを受けるならぎりぎりの範囲かと思います。1時間で2000文字のライティングを行い承認されれば自給1000円です。

crowdworks.jp

体験談系はエアプでもどうにかなる可能性が高いですので、こういった案件は積極的に受けてみてもいいかもしれません。ただし考えてください。1時間2000文字の作業ペースを割り込んだ時点で、少しでも調べ物をして時間消費した時点で、まさかとは思いますが非承認になった時点で経済合理性の観点からは「バイトの方がまし」になることを。

 

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50円の案件はアンケートということで簡単そうです。Q&Aに答えれば報酬がもらえそうなイメージです。しかし開いてみると……。

・アンケートの回答は300文字以上1000文字以内 
・オリジナルの文章でご自身の体験談を書いてください(他サイトからコピーした文章の場合は非承認とさせていただきます) 

crowdworks.jp

はい。ありがとうございます。アンケートのフォームに答えるだけでなく、300文字~1000文字のライティングあり。しかも非承認の可能性あり。

実際には簡単に非承認をくらうことはないかもしれませんが、ある程度書いて50円、しかも承認されない可能性があるなんてとてもじゃないですがやりたくありません。

アンケートくらい承認制じゃなくせよ(笑)とか言いたくなります。

 

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最後に200円の案件。これは企業に勤めていた人向け転職サイトに転載する記事を集めているようです。

 

自分が勤めたことのある企業に関して仕事内容、役職、年収、良いところ(200~400文字)、悪いところ(200~400文字)を記載していきます。

 

crowdworks.jp

継続性0の案件です。そんなに何個もできる案件ではありません。また、もちろん非承認ありです。この案件を時給1000円のペースでこなすには1時間に5件を処理する必要があります。

 

まあそんなに想像力豊かに複数の企業(しかも従業員100人以上の条件アリ)を渡り歩いた経験がある方はまれでしょうし、役職や年収を想像するのも大変だと思いますので1回やったら終わりの案件ですね。

 

 

とにかくタスク形式の仕事は労力と報酬が見合わず、継続的な案件でもないのでやるだけむなしくなります。しかも非承認という名の下に「記事は書かせたけど不満だからお金は払わないね」という理論が成り立ちます。

 

わたしもクラウドワークスを始めた頃は実際に4000文字書いて非承認をくらったことがあります。

すべてのレギュレーションを確認し、オリジナル文章、校正チェック済みでしたので驚きました。病気に関する記事だったのですが、「体験談を書いてほしい」との指示で書いたものです。しかし納品後クライアントから「体験談だけでなく、病院や治療法などをおすすめする記事にしてほしかった」とのお言葉をいただき非承認にされました。

 

 

ならレギュレーションに最初からそう書いとけよ!と強く思いましたがイラついたのでそのままそっとページを閉じました。

 

非承認の圧力と文字単価の低さでタスク形式で生活するのはまず無理です。タスクは主婦とサラリーマンの小遣い稼ぎの場と割り切りましょう。たまに何もしらないクライアントが結構な報酬でタスクの依頼を出すので、そういった案件には非承認覚悟で飛び込みましょう。そういった案件に限り1時間2000円とかも余裕です。

 

ただそういったクライアントも徐々に報酬を下げていくことを覚えるので、ストレスフリーなSOHO生活でストレスを抱えたくなければタスクには触らないというのが大切かと思います。

 

◇ポイント2:労力と時間の関係はしっかり考える

 

 

タスク形式の仕事はしないというのがSOHOワーカーとしてライターをやっていく上で精神衛生上必須の心がけなのですが、タスクではない仕事でもSOHOワーカーの心と体を蝕む魔の手は迫っています。

 

ここで最初に考えたいのは文字単価の問題です。タスク形式の文字単価は言わずもがななので飛ばしました。

 

最近はタスクだけでなくプロジェクト形式でも文字単価0.2円、0.3円がたくさんあります。

文字単価0.2円とか「ふざけてるのかな?」としか思えません。1000文字書いて200円。5000文字書いて1000円です。

 

「そんなのあるわけないだろ!」

 

いえ。あります。大いにあります。毎日のようにそういった案件のご招待が来ます。

 

それを説明する前に、そういった案件が舞い込みまくるようになった理由である「認定ランサー制度」についてお伝えします。

 

 ◇恩恵がいまいちわからないランサーズの認定ランサー制度

 

ランサーズでは認定ランサー制度と呼ばれる制度があり、特定の条件を満たしたら認定ランサーを名乗ることができます。認定ランサーになると「高報酬!継続案件多数を優先的にご紹介!」とあります。わくわくするような内容ですので、是非とも認定ランサーになりたいところですよね。

※条件を満たした時点で勝手に認定ランサーになります。

 

認定ランサーの条件は以下のようになります。

・メールの返信が早い。

・クライアントの評価が高い★5最高で平均4.8以上

・過去1年の獲得金額がカテゴリ(ライティングやWebデザインなどの業務カテゴリ)で内で20%以上

 

などが挙げられます。わたしはクライアント評価が1つ、獲得金額がライティング分野で10万円を超えたあたりで認定ランサーになりました。

 

やばくないかいこれ(笑)

ライティング分野ではクライアント評価1つ過去1年の獲得金額が10万円でも認定ランサーになります。ようするにそれ以下の登録者が80%を占めているという事実。やはりクラウドソーシングはランサーズが謳う「誰でも年収500万円のフリーランス」ではなく「主婦やサラリーマンの月々1万円のお小遣い」が多数を占めているようです。

 

認定ランサーになると急に仕事の依頼が来るようになりましたが(おそらく依頼を出す時のソートで認定ランサーが条件に入っている)、ランサーズの言う「高報酬!継続案件!」とは大違いな案件ばかりです。

 

 

◇認定ランサーになってから舞い込むやばい案件

 

では文字単価の問題に戻ります。タスクではなくプロジェクト形式の仕事でもしっかりと文字単価を考えなければいつまでたっても収入は増えません。

 

以下は認定ランサーになってからわたしに届いたお仕事案内です。

 

※個人名(苗字)が出ておりましたので、リンクを削除しました。

 

800文字以上/200円……。ちょっと何言ってるのかわかりません。

 

こういった依頼に限ってレギュレーションがふわっとしててきつかったりするんだよなぁ……と思ってページを開くと……。

 

私がタイトルを送りますので、タイトルに沿った記事作成ができる方にお願いしたいです。

800文字以上なら上限は問いませんが、
800文字になったからといって、
内容が不十分のままではNGです。

 

「私がタイトルを送りますので、タイトルに沿った記事作成ができる方にお願いしたいです。」

これあれだ。タイトル決めるのにかなり時間かかるやつだ。SEO意識して~とか、28文字以内で~とかやり取りをするうちにいろいろな注文を付けてきて最終的にタイトルを決めるだけで結構な時間をとる案件。あるんですよねぇ……。

 

そのうえで文字単価0.25円。ぴったり800文字で書いても0.25円。さらにそこから「800文字になったからといって、内容が不十分なままではNGです」との丁寧な一文。

 

確実に800文字以上を要求されますねこれ。こんな案件がごろごろしております。ランサーズ。

 

◇まだまだあるよ!ランサーズ、クラウドワークスの地雷案件

 

 タスクに手を付けない!文字単価の安い案件には手を付けない!よしこれだけ守れば稼げる☆とか思ってはいけません。まだまだやばい案件はあります。地雷案件はあります。

 

次に気を付けたいのは、「Word Pressなどへの投稿を要求する案件」です

 

こちらの案件は比較的クライアントがまともな人物であることも多いので、「1文字1円以上」というぎりぎりの妥協ラインよりも上の設定にしてあることが多いです。

 

「1文字1円なら1時間で3000文字書ければ時給3000円!」

 

実際にライティングを初めてみると1時間に3000文字くらいはどうにかなります。簡単な調べものを挟んでもそれくらいなら可能です。

 

しかし、この案件は上でも言ったように「Word Pressなどへの投稿」も合わせて1つの案件ということが問題です。

 

 

◇ポイント3:書いただけでは終わりません。画像の選定、投稿まですべて含めて1文字1円です。

 

 こういった案件は文字単価1円で出されていますが、その実作業時間は1文字0.数円と変わらないようになります。

 

なぜなら書いた文章をクライアントに渡した後に数回の修正を重ねて、画像の選定を数枚行いWord Pressに投稿しなければ作業を終えることができないからです。

 

例えば1時間で1文字1円で1000文字の記事を書いても、そのあとに修正に1時間、WordPressの投稿、画像の選定に1時間かかるとなると1000円の報酬を受け取るときにはすでに3時間の作業を行っていることになります。

 

探せば山のようにこういった案件にぶつかります。1文字1円以上を見つけてもそれにかかる労力がどれくらいであるかをしっかりと探らなければ、タスクの方がましだったなんてことも十分に起きえます。

 

 

◇まとめ 

ランサーズやクラウドワークスは夢のようなことを語っていますが、その実、SOHOワーカーに夢見る人たちを食い物にしながら成長している運営会社とコストを抑えて利益を上げたクライアントの巣窟です。

 

ただ、そういった中にもやりがいのある(=作業時間と報酬の見合っている)仕事が存在します。

 

この記事が好評でしたら次回はフリーライターがランサーズで月々20万円稼ぐためのポイント」をご紹介します。

クライアントとの交渉や、「割のいい仕事」を見つけるポイントをまとめていくのでどうぞご期待ください!

 

ありがとうございました!まちかでした。

 

 

*****2017年6月8日追記*****

この記事から1年以上が経ち、わたしも随分と大きくなりました。

よかったらこちらもお読みください。

macska23.hatenablog.com