まちかです!よろしくおねがいします。

烏丸まちかと申します。20代です。思ったことを発信していきます。

ランサーズで稼げないWEBライターは○滅しろ

こんにちは。まちかです。よろしくお願いします。

 

もうね。色々むつかしいの。

 

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タダでライターのなりかたとか稼ぎかたとか教えてくれっていうメールが多いから書く。

わたしは何もない中でライターになり、今はプロとして活動している。

WEB記事で年間数百万PVをとったし、企画から参加したWEBメディアもたくさんある。いろんな雑誌で記事も書いた。ビジネス誌の著者一覧に専用ページもあるし、出版社にわたし担当の編集さんもいる。

 

ここに来るまでにかかった時間は1年半ちょっとだ。

正確には1年7ヶ月と10日だ。

 

クラウドソーシングを使って稼げないWEBライターはただの消費者

特に多いのはランサーズやクラウドワークスなんかのクラウドソーシングサイトを利用していて「思うように稼げない」とか「もっと自由に稼ぎたい」っていうやつだ。

頭を冷やせ。

わたしはデザインとかプログラミング方向のクラウドソーシングがどういう状況なのかはわからないけど、ライターとしてクラウドソーシングを利用しているやつは消費者でしかない。

ランサーズ株式会社が作ったサイトを使ってくれたお礼に、ランサーズとクライアントの利益からちょっとのお金をもらっているだけだ。

もっと稼ぐとか自由に稼ぎたいとか寝言でしかない。

私企業が運営するクラウドソーシングというサービスは、運営会社(ランサーズ、クラウドワークスなど)がサービス手数料で儲け、仕事を頼むクライアントが業務のコストカットをする場所だ。

そもそもライターどうこうの話ではないのだ。

文字単価ライターに自由な未来はない

次に文字単価の話も多い。10人メールしてくれば8人は文字単価の話をしてくる。

そもそも文字単価はWEBライティングの目的(SEOで勝てる記事を書く)に適した考え方だ。

SEO記事は大抵が誰かを楽しませるでも、人生の金言になるでも、ずっと読みたいファンになる文章でもない。長さにきまりはないし、文章のうまさは不要だし、書き手の個性は死滅してていい。

検索で上位表示される。

それだけだ。

文字数とか関係ない。内容も関係ない。1記事にかけるコストはできるだけ減らしたい。

クライアントの「できるだけ損をしたくない」という考えが透けて見える。

それが文字単価だ。

その枠におさまって満足しているやつが「今は文字単価○円で、文字単価△円にしたい」とか言ったところで、そこから先があるようには思えない。

面白い記事、自分の個性が活きた記事、自由に書いた記事。

そういうのは文字単価で換算しない。

文字単価に囚われた文字単価ライターは「SEO対策記事」だけ延々やっていればいい。

 

自分の文章に価値があると勘違いするな

WEBライターを名乗りながら稼げない個人事業主をしているやつに限って、自分の文章に価値があると勘違いしている。

稼げないWEBライターの文章に価値なんかない。

あるのはその文章を書く時間、体。

それだけだ。

出てきた文章に価値はない。

ランサーズでライター募集しているのはだいたいがアフェリエイト系のサイトやWEBメディアを運営している奴だ。

そういう奴らはWEB界隈での経験もあるからSEO記事の書き方を知っているし、実際に成果を上げているやつも多い。

そもそもランサーズなんかでWEBライターに投げることのできる記事なんかクライアントが自分で書けるのだ。

しかしそれでは手間がかかる。だったら誰でも書けるSEO記事は書き方だけ教えて誰かに描いてもらったほうがマシだ。

稼げないWEBライターの文章に価値はない。

価値があるのは体と時間を差し出してくれることなのだ。

クソつまらない記事の作成に。

 

はっきり言えよ。「わたしには知識がありません」って

たまに酔狂でメールを返すことがある。

その時に聞くのは、「WEBで見れる記事を教えてください」だ。すると型にはまったアフェリエイト記事が帰って来る。素直に提示するだけマシだが、読む気力も失せるような駄文が並んでいる。

帰って来る記事で多いのはIT、お金(株、クレカ、投資)、医療、旅行、美容。

この辺りだ。

そしてどの記事にも専門性のかけらもない。ちょっとネット調べたら専門家の個人ブログでもっといい記事がある。

「専門分野は何ですか?」

「医療です!」

 

頭冷やせ。

お前程度の医療記事なんて誰でも書ける。専門家に失礼だ。

それで現状に不満を言うとか詐欺師かなんかなの?

はっきり言えよ。

「わたしには知識がありません」って。

 

 

何より頭を使え。

頭を使え。

思考停止するな。

「文字単価が上がりません」

クラウドソーシングは稼げません」

「WEBライターとして食べていきたいです」

 

本気で稼ぎたかったらそんな現状報告、感想文はいらないからどうやったら稼げるライターになるか考えろ。

 

同じ池の中で他のたくさんの魚にかこまれてたまに餌を見つけたら「まだまだ自分はできる」、そんな面白くない考え方捨てろ。

 

知識を付けろ。

世界を見渡せ。

何が自分の仕事につながるか考えろ。

 

自分の頭で考えることのできない奴は食いつぶされる世界なんだ。

一つの枠にとどまり続ける奴はそこで飼い殺される世界なんだ。

 

本気でライターを目指すなら安住の地はあると思うな。

常に自分を更新し続けろ。

変化のない奴の書く文章、発する情報に価値はない。

 

最後に

それでも

それでもクラウドソーシングが存在すること、WEBライターという職業があることで救われている人もいる。

それは間違いない。

そこは否定しないし、そういう側面は本当に大切だと思う。

だから言いたい。

本当に苦しい思いをして取り組む仕事はもっと自分を苦しめるんだと。

 

だから提案したい。

まずはみんなでクラウドソーシングサイトにある1文字1円以下の仕事には手をつけないようにしようじゃないか。

 

今は圧倒的にクライアント側の市場だ。当たり前だ。ランサーズにお金を出すのはクライアントだ。

サービスもクライアント側に優位に設計されている。

(「報酬10000円以上!」みたいな文字が検索結果に表示されるのなんかその典型だ)

 

もちろん、WEBライターが書いた記事が本当に1文字1円以上の価値があるかはわからない。

だけど、WEBライターが1記事を書くのにかけた時間には正当なお金が支払われるべきだ。

書くのが早い人、書くのが遅い人、両方いる。

だけど1文字1円であれば、最低レベルの人でもある程度納得のいく金額になるはずだ。

それに現状のままでは、文章が発生させるお金(成果報酬型広告や通常広告で稼げるお金)とWEBライターが受け取るお金の不均衡が甚だしい。

 

まずはクラウドソーシングサイトから1文字1円以下の案件を消滅させる。

そして最低限の生活が保障されるレベルの仕事をクラウドソーシングで受ける(もちろんそれは一日3時間で20万!とか馬鹿げた話じゃなくてもっと現実的に考えて欲しい)。

 

そうしなければ多くのWEBライターにとって成長する機会はない。

いくら知識をつけろと言っても知識をつける時間すらないのが現状なのだから。

 

このままだと永遠に「1ミリも稼げないWEBライター」という存在はなくならない。

 

もちろんクライアントも私企業や利益を得たい個人だ。

そこを納得させることは難しい(ただし。最低賃金レベルにもならない依頼が多すぎるけど)。

だったらこちら側から行動すべきだ。

 

「0.数円の仕事がなくなったら悲しむのはWEBライターだぞ!」とかいう人もいるかもしれないが、そもそも0.数円は過剰な搾取なので、そこが消えたからってライター側が仕事にあぶれることはないと確信できる。

そして仕事を選ぶことでクライアント側も報酬を上げなければならなくなる。

第2第3のランサーズも出てくるだろうが、最低報酬を固定させればいいだけだ。

 

本当に苦しかったら、まとまって行動すべきだ。

 

クラウドソーシングという仕事のモデルはとても素晴らしいと思う。

多くの人に生活への希望を生み出してくれる可能性がある。

(どっかの誰かみたいに社会インフラとか馬鹿げたことは言わない。にしなんとかさんとか)

 

 

だから変えて欲しい。

 

だから。

自分たちの力で変えるべきだ。

 

 

 

 

ありがとうございました。まちかでした。

 

※わたしが1番好きな色は緑です。赤色も好きですが4番目くらいです。